2012年2月17日金曜日

テキストモード

[ctrl] + [alt] + [F1]  でtty1に切り替わる。
[alt] + [F7] で元に戻る。

2011年8月8日月曜日

水温計のない車

水温計のない車に乗っていますが、先日オーバーヒートしました。すぐに止まれない状況にあったのですごく焦りました。後のエンジンへのダメージ等を考えると、早めに察知してオーバーヒートになる前に対処したいので、次回、購入する際は、警告灯のみの車は避けようと思いました。

修理工場で診てもらったところ、ラジエターのファンが回っていないとのことでした。

2011年7月23日土曜日

meegoを外付けhddにインストール

公式サイトの説明に従って、usbフラッシュメモリにイメージを書きこんで、起動。ブートローダのメニューから"Installation only"を選択して、インストールガイドに従ってインストール。インストール後、外付けhddから起動すると、"kernel panic"うんぬんメッセージが表示されて起動失敗。ネットで調べ、カーネルの起動パラメータに"rootdelay=10"を追加したら無事起動した。(パラメーターの設定は"/boot/extlinux/extlinux.conf"で行う)

meegoを少し動かしてみた。常時使おうとは思わなかったが、選択肢が増えたことはいいと思う。ssd、ファンレス、軽量なnetbookにインストールされれば、面白いかなと思う。

2011年7月9日土曜日

iOSアプリ > iBook > 英和辞書の使用

http://d.hatena.ne.jp/softether/20100730

すごく快適になる。電子書籍リーダーの多くに大辞泉等との連携機能があるが、アプリへ組み込まれると、速度の面でこれにはかなわないなあと思った。(意味を表示する際に、改行を適当に入れて見やすいようにしてもらえるといいなぁ。iOSのAPIに辞書機能があれば、連携よりもサクサク動いて他のアプリのレベルが上がって良いと思うのだが。)

2011年6月13日月曜日

Eclipse > CDT > 実装にジャンプ

ソースファイルの純粋仮想関数上で"Ctr + t"を押下すると実装先の一覧が表示され、選択してそこにジャンプできる。

2011年6月11日土曜日

Eclipse > CDT > マクロの展開

ソースファイル上のマクロにマウスポインタをのせるとツールチップに展開された形が表示される。さらにF2キーを押すと、ポップアップで表示され、下部にあるボタンを押せば、マクロが展開されていく過程を知ることができる。

2011年6月8日水曜日

GTK HelloWorld

Eclipseを使ってGTKのHelloWorldをやってみた(WindowsXP、MinGW導入済み)。
  1. Eclipseをダウンロード(CDTが同梱されているタイプ)して、インストール(解凍)。
    http://www.eclipse.org/downloads/packages/eclipse-ide-cc-developers/heliossr2
  2. GTKをダンロード(All-in-one(全部入り)タイプ)して、インストール(解凍)。
    http://www.gtk.org/download/win32.php
  3. GTKインストールディレクトリにある
    "gtk+-bundle_2.22.0-20101016_win32.README.txt" ファイルに記載されているように、パスを通して(後のために環境変数に登録)、手始めにコマンドを入力する。
    >pkg-config --cflags gtk+-2.0
    >gtk-demo
  4. デモが問題なく表示されたので、Eclipseを起動、適当にC,C++プロジェクトを作成。
  5. GTKサイトのサンプルソースを作成。
    http://developer.gnome.org/gtk-tutorial/stable/c39.html#SEC-HELLOWORLD
  6. プロジェクトのプロパティからインクルードパスを通す。
    C/C++ Build > Settings ---Tool Settingタブ > GCC C++ Compiler > Includes にてパスを通す。
    %GTK_HOME%\Include\gtk-2.0
    %GTK_HOME%\Include\glib-2.0
    %GTK_HOME%\lib\gtk-2.0\include

    すべて通すのは手間がかかるので、コード補完がある程度出来る程度にしておく。コンパイルに必要なパスは、Build Variablesにて設定する。
  7. コマンドプロンプトにて以下を実行
    >pkg-config --cflags gtk+-2.0 > a.txt
    >pkg-config --libs gtk+-2.0 > b.txt
  8. コマンドでリダイレクトしたテキストファイルの内容をBuild Variablesに追加
    (プロジェクトのプロパティ > C/C++ Build > Build Variables)。最初のコマンドの内容を
    gtk-inc,次のコマンドの内容をgtk-libとでもしておく。
  9. プロジェクトのプロパティ > C/C++ Build > Settings --- Tool Settingタブ
    GCC C++ Compiler > Commandline pattern と
    MinGW C++ Linker > Commandline pattern の末尾に ${gtk-inc}と${gtk-lib}を追加。
  10. プロジェクトのビルド、実行。
久しぶりにEclipseCDTを触ってみたが、以前と比べるとIndexerが固まることがなくなったような気がする。Ctr + o でアウトラインがポップアップで表示されると、やっぱEclipseっていいなぁって思う。